普段は社畜なんですが、「たまには家族でゆっくりと平湯温泉にでも出かけよう」と嫁が珍しく言ってくれました。
平湯の温泉はけっこう奥に行くので遠いのですが、何回かリピートするぐらい気に入っている温泉ですので、即返事「OK」です。
今回は温泉とグルメのリポートをお届けします。
ひらゆの森の中に入ると硫黄の匂いが
駐車場に着いた時から硫黄の臭いがしてきます。
着いたら早速温泉に入ります。
温泉はこんな感じです。
露天風呂がいくともあって、冬は雪見風呂になります。
ひらゆの森公式サイトの写真をお借りしました。
ひらゆの森は素泊まりがお気に入り
ひらゆの森は食事つきの宿泊プランもありますが、我が家はいつも素泊まりです。
なぜかというとひらゆの森の中にあるレストラン「もみの木」の食事を温泉に入った後に食べるのがいつものお気に入りなのです。
この飛騨牛と一緒に焼く野菜とビールがたまらないんです。
子供も喜んで食べてくれます。
素泊まりでも、タオルと浴衣は準備されていますので、心配無用です。
今回は部屋の写真を撮るのと忘れてしまいました。。。
宿泊だと貸し切り温泉が朝まで入れる
ひらゆの森は日帰りで温泉に入るのも人気なんですが、宿泊すると貸し切り温泉が朝まで入れます。
もみの木でおなか一杯食べた後にちょっとゆっくりしてからまた温泉に入るのも日常を忘れられてなかなかです。
貸し切り風呂はこんな感じです。
扉の向こうの半分が外になっています。
ひらゆの森公式サイトから写真をお借りしました。
ひらゆの森近くのおすすめスキー場
おすすめは「ほおのき平スキー場」です。
平湯に行くときはいつもほおのき平スキー場で息子にスノーボードを教えています。
といっても下のほうでちょこちょこやってるだけですのでリフト券も購入しませんが。。。
高山に観光に行ってもよし
今回は行っていませんが、スキー場に行かないのなら高山の古い街並みに行ってみてもおもしろいです。
けっこう食べ歩きもできますので。
まとめ
ひらゆの森に泊まる際には素泊まりにして、レストラン「もみの木」で飛騨牛を食べるのが我が家の通常です。
食事つきプランの食事も食べてみたいと思いますが。
宿泊ですと朝まで貸切風呂に入れる(空いていれば)のでお風呂は入り放題です。
以上、「ひらゆの森に素泊まりグルメリポート|奥飛騨温泉郷平湯温泉」でした。